我が家では、
- 夫(ワイモバイル)→PayPay経済圏担当
- 妻(楽天モバイル)→楽天経済圏担当
で携帯キャリアを別にすることにより、経済圏分担のやりくりを行っています。
お互い、自分の携帯キャリアの経済圏をメインに使っていますが、携帯キャリアを持っていない経済圏(サブ経済圏)の一部も利用しています。
今回は、楽天モバイルユーザー以外の方もお得な
おすすめ「楽天経済圏」3選
- 楽天銀行→普通金利0.10%(税引前)
- 楽天市場→お買い物マラソン・ふるさと納税
について解説します。
こんな人におすすめ
- PayPay経済圏を使っているが、「楽天経済圏」が気になっている方
- 楽天モバイルユーザーではないが、「楽天経済圏」を使ってみたい方
はじめに
今回の記事は、
⇒PayPay経済圏の夫&楽天経済圏の妻 経済圏の分担でやりくり上手
の一部です。
上記の記事も一緒に読んでいただけると「楽天経済圏」と「PayPay経済圏」をより理解しやすくなります。
「楽天経済圏」のやりくり

楽天経済圏(サブ経済圏)の利用
夫は、楽天モバイル以外(ワイモバイル)のユーザーです。
- 楽天経済圏がメインの妻
- 楽天経済圏がサブの夫
の楽天経済圏アイテムの違いは以下の通りです。
![]() 楽天モバイル | ![]() 楽天カード | ![]() 楽天市場 | ![]() 楽天ペイ | ![]() 楽天ポイント | ![]() ラクマ | ![]() 楽天銀行 | ![]() 楽天証券 | |
![]() メイン | よく使う | よく使う | よく使う | 使う | 使う | 使う | 使う | 使う |
![]() サブ | 使わない | たまに使う | たまに使う | 使わない | たまに使う | 使わない | よく使う | よく使う |
普段PayPay経済圏を利用している夫も、
- 「楽天カード
」を作成(無料)
- 「楽天銀行」の口座開設(無料)
- 「楽天証券」の口座開設(無料)
によって、お得な「楽天サービス」の一部を利用しています。
おすすめ「楽天経済圏」3選
楽天銀行(普通金利0.1%)
楽天銀行の預金金利を 0.10%/年(税引前)にするには、
- 「楽天銀行」と「楽天証券」の口座開設
- 「楽天証券」×「楽天銀行」の「マネーブリッジ」設定
を行うだけなので、誰でも簡単に行うことができます。
マネーブリッジとは、
- 「楽天証券」と「楽天銀行」の自動入出金の仕組み
のことを言います。
上記の手続きを行うだけで、普通預金金利が0.10%(税引前)(100万円の預け入れで約1,000円/年の利息(税引前))になります。
(夫婦間でも相続税が発生するとのことで、夫の稼ぎが多くを占めている我が家では、夫の口座に家のお金を預け入れ、0.10%の特別金利の恩恵を受けています。)

「楽天証券」で株式や投資信託を購入しない方でも、口座開設とマネーブリッジの設定をするだけで、特別金利になります。
楽天市場(お買い物マラソン・ふるさと納税)
楽天市場は、楽天モバイルユーザーの妻がメインで買い物をしています。
楽天市場でのSPUのポイントは、夫と妻で【楽天モバイル】の1倍の差です。
我が家で「ふるさと納税」ができるのは、稼ぎのほとんどを占める夫です。
SPUがわずかな差なので、「ふるさと納税」を行うときは、夫の楽天市場で購入しています。

「楽天カード」の引き落し先は、「楽天銀行」に設定しましょう。
この設定だけで、SPUが+1倍になるのでお得です。
⇒ ポイント倍率がアップする「楽天市場」の狙うべきお得な購入日5選
⇒ ふるさと納税でポイント還元!「Yahoo!」vs「楽天」のお得を狙う日と注意点
まとめ
おすすめ「楽天経済圏」2選
- 楽天銀行→普通金利0.10%(税引前)
- 楽天市場→お買い物マラソン・ふるさと納税
上記の2つは、
にも、簡単でお得に利用できる「楽天サービス」です。
- 普段PayPay経済圏を使っている方
- 楽天モバイルユーザー以外の方
普段PayPay経済圏を利用している夫も、「楽天カード」(無料)を作成し、「楽天銀行」「楽天証券」の口座開設(無料)を行うことで、楽天経済圏のお得も獲得しています。
この記事を少しでも参考にして、「楽天経済圏」を利用するきっかけにしていただけたら、うれしく思います。

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