- 公共料金(電気・ガス・水道料金)をお得に支払う方法は?
- 「PayPay請求書払い」と「PayPayカード払い」どっちがお得なんだろう。
公共料金(電気・ガス・水道料金)を支払うには、
電気・ガス・水道料金の支払い方法
- クレジットカード
- 口座振替
- 振込用紙(コンビニ、スマホ決済)
などの方法があります。
口座振替は払い忘れを防ぐことができますが、ポイント還元がなく、お得な支払い方法とは言えません。
2023年、公共料金(電気・ガス・水道料金)をお得に支払うには、
- PayPayカード
- PayPay請求書払い
がおすすめです。

「PayPayカード」と「PayPay請求書払い」はどう使い分けたらいいの?
そんな方のために、今回は
- 公共料金(電気・ガス・水道料金)の支払い
- PayPayカード
- PayPay請求書払い
でお得に支払う方法を解説します。
▼ 今後の予定(ヤフー・PayPay) ▼
2023年 | 特典変更・キャンペーン情報 |
開催中 | (Yahoo!トラベル) |
毎月 | 商品券利用で当たるくじ (毎日5回まで) |
11月1日 ~12月28日 |
ランチはPayPayがおトク (本人確認×対象店舗) |
11月1日 ~1月8日 |
PayPayジャンボ (本人確認済の方対象) |
11月29日 | 「LYPプレミアム」リリース |
12月1日 | LINEとYahoo!のアカウント連携 (連携完了で還元率維持) |
12月1日 ~31日 |
第8弾 花王×PayPay(最大30%) |
12月17日 ~19日 |
ヤフービッグボーナス (最大24.5%) |
2024年 1月1日 |
本気のZOZO祭 (3,000円以上で+10%) |
2024年 2月 |
大型キャンペーン (最大27.5%) |
【2023年版】PayPay経済圏の変更&改悪まとめ!現時点でわかる詳細から対策まで
「特典変更」や「キャンペーン情報」は、
にて、いち早くご確認いただけます。
「PayPayカード」でお得に支払う
「PayPayステップ」達成翌月は、「PayPayカード」還元率は1→1.5%にアップ!
自分の住んでいる地域の公共料金(電気・ガス・水道料金など)がクレカ払い対応であれば、「PayPayカード」優先で支払いましょう。
「PayPayカード」を使うと、下記のようなメリットがあります。
- PayPayステップ達成翌月1.5%還元(200円につき3ポイント)
- 「PayPayステップ」回数・金額のカウント対象

2023年より「PayPayステップ」の特典内容が、上記のように変更されました。
※「PayPayクレジット(旧あと払い)」に登録することで、「PayPayカード」は「PayPayステップ」の対象に加わります。
「PayPayステップ」達成の翌月は「PayPay払い」に加え「PayPayカード」も還元率+0.5%になります。
年会費無料の「PayPayカード」は通常、PayPayポイント1%付与(200円につき2ポイント)ですが、「PayPayステップ」達成の翌月は、1→1.5%還元(200円につき3ポイント)にアップします。
公共料金(電気・ガス・水道料金など)を「PayPayカード」に設定すると、PayPayポイント1.5%還元(200円につき3ポイント)で、お得に支払うことが可能です。

電気料金には、口座振替割引サービスがあります。自分が利用している電力会社の口座振替割引は55円/月であるため、「口座振替」より「PayPayカード」の方がお得です。
▼我が家の電気・ガス料金は「PayPayカード」で1.5%還元
また、「PayPayカード」での支払い(引き落とし含む)は「PayPayステップ」回数・金額のカウント対象です。
高騰している電気・ガス料金が「PayPayステップ」の金額に加算されることで、「PayPayステップ」を毎月達成する可能性も大きくなり、「PayPayカード」の1.5%還元(200円につき3ポイント)を狙いやすくなります。
PayPayカード最大1.5%還元!PayPayステップ達成に必要なクレカへ
新規入会&3回利用で5,000円相当のPayPayポイント
電気・ガス料金は、クレカ対応であることがほとんどですが、水道料金は自治体により、支払い方法が異なります。
水道料金がクレジットカードに対応していない地域は、後述する「PayPay請求書払い」を検討しましょう。

自分の住んでいる地域の「水道料金」はクレカには対応しておらず、「PayPay請求書払い」で支払いをしています。
「PayPay請求書払い」でお得に支払う
ポイント還元なしの「PayPay請求書払い」は、ポイント還元のある「まとめて支払いチャージ」を活用すると、お得に支払いができる!
公共料金(電気・ガス・水道料金など)の支払いがクレカ対応していない場合は、「PayPay請求書払い」を検討しましょう。
※「PayPay請求書払い」を利用できる自治体は、支払い可能な自治体から確認できます。
「PayPay請求書払い(税金以外)」を使うと、下記のようなメリットがあります。
- 「PayPayポイント」「PayPayマネーライト」でも支払い可
- 「PayPayステップ」回数・金額のカウント対象
2023年4月~「PayPay請求書払い」で税金(固定資産税、自動車税など)を支払う場合は、「PayPayマネー」「PayPayクレジット(旧あと払い)」に変更されました。
【2023年版】固定資産税をお得に支払う「PayPay請求書払い」のメリットを解説!
一方で、「PayPay請求書払い」で税金以外の公共料金(電気・ガス・水道料金など)や民間企業が発行する請求書は、「PayPayマネー」「PayPayクレジット(旧あと払い)」に加え、「PayPayマネーライト」「PayPayポイント」の支払いも可能です。

電気・ガス・水道料金を「PayPay請求書払い」で支払う場合は、紙の払込用紙は必要です。払込用紙は発行手数料がかかる場合がありますので、契約している企業にご確認の上ご利用ください。
知らないと損をする!PayPayマネー・PayPayマネーライトの違いと使い道を解説!
2023年、「PayPay請求書払い」支払い時にもらえるポイントはありません。
「PayPay請求書払い(税金以外)」は、「PayPayポイント」で支払うこともできます。
また、唯一ポイント還元のある「まとめて支払い」でチャージした「PayPayマネーライト」で「PayPay請求書払い(税金以外)」を支払うと、チャージ時(PayPayカード以外のクレカ)の還元により、お得です。
2023年9月~「まとめて支払いチャージ」は月1回のみ手数料無料で利用できます。(月2回以降は手数料2.5%が必要となりますので、ご注意ください。)
PayPayのお得なチャージ方法「まとめて支払い」は唯一ポイント還元あり!

我が家の水道料金は「まとめて支払い(リクルートカード(VISA))」でチャージした「PayPayマネーライト」で「PayPay請求書払い」から支払いをしています。
※リクルートカード(JCB)は、まとめて支払いチャージのポイント付与対象外となっていますので、ご注意ください。
▼我が家の水道料金は「口座振替」から「PayPay請求書払い」に切り替え!
まとめ
2023年、公共料金(電気・ガス・水道料金)をお得に支払う方法をまとめました。
「PayPayカード」でも「PayPay請求書払い」でも、「PayPayステップ」の回数・金額のカウント対象となるため、「PayPayステップ」を達成できれば、間接的に翌月のPayPayポイントを+0.5%多く獲得できます。
「PayPayステップ」を達成すると、翌月の「PayPayカード」還元率も1→1.5%還元(200円につき3ポイント)にアップします。
また「PayPay請求書払い(税金以外)」は、支払い時のポイント還元はありませんが、チャージ時にポイント還元のある「まとめて支払いチャージ(月1回のみ手数料無料)」を活用することで、お得に支払うことができます。
生活に必須の「電気・ガス料金」が高騰するのは辛いですが、「PayPayカード」や「PayPay請求書払い」を上手く活用することで、通常より多くのポイントを獲得できます。
ぜひこの機会に、公共料金(電気・ガス・水道料金)の支払い方法を見直してみましょう。
年会費無料!PayPayステップ達成で最大1.5%還元
【2022年12月】再び改悪?PayPayステップ達成にはPayPayカードが必要に

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