- PayPayポイント(通常)は期限ないから貯まるばかりで…
- 普段は還元率の高い「PayPayクレジット」を優先的に使うし…
- PayPayポイント(通常)おすすめの使い道を知りたい!
2025年2月からのPayPayポイントは、「通常ポイント(期限なし)」「期間限定ポイント(期限あり・用途限定)」の2種類あります。
もう迷わない!PayPayポイント(期間限定)おすすめの使い道3選
「PayPayポイント(通常)」は、「PayPay払い」「PayPayカード払い」などを利用することで還元される有効期限のないポイントです。
知っているとトクをする!「PayPayポイント(通常)」おすすめの貯め方15選
PayPayポイント(通常)は失効の心配がなく、いつでも使える一方で、ポイントを使うタイミングを悩んでしまいます。
また、還元率の高い「PayPayクレジット」を優先的に使っていると、PayPayポイント(通常)をいつ使うべきなのか、と考えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
- PayPayポイント(通常)の使い道
- PayPayポイント(通常)をお得に使うタイミング
について解説します。
※以下、「PayPay払い」「PayPayカード」の支払いは、利用額200円ごとのポイント付与です。
▼『PayPay経済圏』今後の予定 ▼
2025年 | 特典変更・キャンペーン情報 |
開催中 | (Yahoo!トラベル) |
2月16日 | 本気のZOZO祭 (最大+10%) |
2月~ | ヤフショ特典が「期間限定ポイント」へ |
2月 | 2月ずーっと+1% (付与上限250円相当) |
2~3月 | プレミアムな日曜+6% (最大6%) |
3月 22~23日 |
大型キャンペーン (最大24.5%) |
2025年 夏~ |
PayPayで使えるクレジットカード 他社クレカも新たな方法で(検討中) |
PayPayポイントの特徴
PayPay残高の内訳は、下記の通りです。
- PayPayマネー
- PayPayマネーライト
- PayPayポイント
PayPayポイント(通常)は、PayPay残高として利用できます。
PayPayポイント(通常)には有効期限がなく、失効の心配はありません。
ですが、他のPayPay残高「PayPayマネー」のように出金できませんし、「PayPayマネーライト」のように他人に送金することができないため、自分自身で利用しなければなりません。
2023年12月6日より、「PayPayポイント」は「PayPayクレジット」と併用ができるようになりました。
ポイント不足分を残高チャージする手間がなくなり、今までよりもポイントが使いやすくなります。
知らないと損をする!PayPay残高の種類と特徴、おすすめの使い道を解説!
PayPayポイントの使い道
①街の買い物
PayPayポイント(通常)は、PayPay残高が使えるお店で、1pt=1円として利用できます。
PayPay加盟店(実店舗)には、コンビニやスーパー、ドラッグストア、飲食店などがあります。
PayPayポイント支払い時の還元率は、通常0.5%(PayPayステップ達成の翌月は1%還元)です。
などを活用すると、さらに還元率アップを狙うことができます。

【ポイントをお得に使う①】
自治体キャンペーンは、「PayPayポイント払い」と「PayPayクレジット」に還元率差がなく、PayPayポイントをお得に使えるタイミングです!
食費の節約に大活躍!PayPay地域キャンペーンの注意点と知って得する活用方法!
②オンラインで支払い
PayPayポイント(通常)は、
- Yahoo!サービス(Yahoo!フリマ、
Yahoo!トラベルなど)
- オンラインストア(ユニクロ、GU、Amazon
など)
- ネット注文(ミスド、マクドナルドなど)
のオンライン支払いにも、1pt=1円として利用できます。
PayPayポイント支払い時の還元率は、Yahoo!ショッピング、Yahoo!トラベル以外は、通常0.5%(PayPayステップ達成の翌月は1%還元)です。
Amazon
- PayPayアプリから本人確認
- Amazonアカウントと連携
をすると、AmazonでPayPayを利用できます。
「PayPay本人確認」はメリットが多い!利用可能となる8つのサービスを解説!
Amazonで使えるPayPayは、「PayPayマネー」「PayPayポイント(通常)」の2種類のみです。
PayPayポイント支払い時の還元率は、通常0.5%(PayPayステップ達成の翌月は1%還元)です。
AmazonでPayPayポイント(通常)を利用する場合、Amazonサイトからは「PayPayポイント」または「PayPayマネー」どちらを使うかの選択バーはありません。
PayPayアプリ「ポイントの使い方設定」にて、「PayPayポイントを支払いに使う」に設定することで、Amazonの支払いの際に、「PayPayポイント(通常)」→「PayPayマネー」の順に利用できます。
AmazonでPayPayポイントが使える!4つの注意点とおすすめ利用方法を解説
③Yahoo!サービス
Yahoo!ショッピング
Yahoo!ショッピングでは、PayPayポイント(通常・期間限定)をPayPay残高として利用できます。
Yahoo!ショッピングでPayPayを利用するには、「Yahoo!JAPAN ID」と「PayPayアカウント」を連携が必要です。
PayPayポイント支払い時の還元率は、毎日誰でも5%還元で、さらに還元率アップを狙うには、
- ワイモバイル+5%
(上限250pt/月)
- お得な日(5のつく日
、ボーナスストアPlus
など)
- PayPayステップ達成
がおすすめです。
【賢く節約】格安ワイモバイルでYahoo!ショッピングの還元率を上げる方法
【2025年】ヤフーショッピングのお得な日一覧!還元率・付与上限が一目でわかる!
PayPayステップ攻略!PayPay支払い30回&10万円を日常生活で達成する方法
Yahoo!ショッピングでは、商品購入はもちろん、ふるさと納税にも「PayPayポイント(通常・期間限定)」が使えます。
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【ポイントをお得に使う②】
Yahoo!ショッピングは、「PayPayポイント払い」と「PayPayクレジット」は、ほとんど還元率差がなく、PayPayポイント(通常・期間限定)をお得に使えるタイミングです!
Yahoo!トラベル
Yahoo!トラベルでは、Yahoo!JAPANID(PayPayアカウント連携済)でログインすると、一部施設を除く宿泊予約において、PayPay残高(PayPayポイント(通常)払い含む)でオンライン支払が可能です。
また、「LYPプレミアム会員」×「オンラインカード決済(PayPay残高含む)」の方は、支払い代金からさらに5%以上のPayPayポイントが還元されます。
PayPay残高(PayPayポイント含む)を利用した予約も「PayPayポイント」の獲得対象です。
お得に旅をするならYahoo!トラベル!
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Yahoo!オークション(Yahoo!フリマ)
Yahoo!オークションやYahoo!フリマでは、PayPay残高(PayPayポイント(通常・期間限定)含む)の支払いが可能です。
週末に多く配布されるサイト内のクーポンを上手く活用すると、気になる商品をさらにお得に購入することができます。
④PayPayアプリのサービス
PayPay請求書払いで公共料金
「PayPay請求書払い」対応の自治体では、公共料金(電気、ガス、水道料金など)払込用紙のバーコードをPayPay請求書払い(PayPayアプリ内)でスキャンし、PayPayポイント(通常)で支払うことができます。
「PayPay請求書払い」の利用によるポイント還元はありません。
ポイント還元のない「PayPay請求書払い」を使うメリットは、
- PayPayポイント(通常)で支払い可(税金はポイント払い不可)
- 翌月の還元率がアップする「PayPayステップ」のカウント対象
という点です。
我が家の水道料金は、「口座振替」から「PayPay請求書払い」へと切り替えました。
買い物だけでなく、公共料金の支払いも活用することで、毎月「PayPayステップ」を無理なく達成し、「PayPay払い」や「PayPayカード」の還元率をアップしています。
【2025年版】公共料金(電気・ガス・水道料金)をPayPayでお得に支払う方法
PayPayステップ攻略!PayPay支払い30回&10万円を日常生活で達成する方法
PayPayポイント運用
PayPayポイント(通常)は、1,600万人(2024年4月時点)が利用している「PayPayポイント運用」は、証券口座の開設不要で、PayPayアプリ内から手軽に米国ETFの8コースを運用できます。
24時間いつでも運用に1ptから追加(または引き出し)できます。
運用したポイントは現金にはできず、PayPayポイントとして引き出します。
手数料は、運用への追加時に1%、引き出し時は手数料無料です。
手数料1%の「PayPayポイント運用」を毎日99円追加で運用した本当の理由!
PayPay資産運用
PayPayポイント(通常)で、本格的にポイントの運用を行うなら、「PayPay資産運用」を活用しましょう。
- PayPay本人確認
- PayPay証券口座開設
を完了させると、PayPayアプリから「PayPay資産運用」ができます。
100円以上1円単位で、24時間いつでも運用に追加(または引き出し)が可能。
米国株(ETF)、日本株(ETF)、投資信託から運用コースを選ぶことができ、ポイント運用よりも、本格的な運用ができます。
各種手数料は、PayPayポイント運用よりも多少必要になりますが、
- 配当金を受け取れるETFコースあり
- 引き出しはPayPayマネー(銀行に出金可)
- 投資信託のつみたて設定で0.5~0.7%分のポイント付与
など、「PayPayポイント運用」にはない、メリットがたくさんあります。
PayPayで投資!ポイント運用、資産運用、PayPay証券アプリの違いを解説!
使わないともったいない!「PayPay銀行」の便利な使い道8選!

【ポイントをお得に使う③】
PayPay資産運用で運用したPayPayポイント(通常)は、銀行で出金可能な「PayPayマネー」で引き出せます。私の「PayPayポイント(通常)の使い道」は、「PayPay資産運用」一択です!
PayPayクーポン
「街の買い物」や「オンラインの支払い」でPayPayを利用する際は、PayPayアプリで「PayPayクーポン」が配布されていないか確認しましょう。
PayPayクーポンを事前に獲得しておくことで、対象店舗でPayPay払いをする際、自動でポイントアップクーポンが適用され、お得に買い物をすることができます。
まとめ
PayPayポイントの使い道、お得に使うタイミングについてまとめました。
- 自治体×PayPay
- Yahoo!ショッピング(ふるさと納税)
- PayPay資産運用
上記の3つの使い道は、「PayPayポイント(通常)」を特にお得に使えるタイミングです。
「PayPayポイント(通常)」は有効期限はありませんが、いつかは自分で使う必要があるPayPay残高であるため、お得なタイミングを狙ってポイントを利用しましょう。
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