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【PayPay証券アプリ】米国ETF(VTI、VYM)3年間の運用結果!

投資(運用)

※ 記事内には「PR」を含む場合があります。

配当金のある運用を始めてみたいけれど、気になることがたくさん…。例えば、こんな疑問はありませんか?

  • 配当金がもらえる投資ってどうやるの?
  • 米国ETF(VTI、VYM)の運用実績は?
  • 実際に年4回の配当金がもらえるって本当?

私は2022年4月から、「PayPay証券アプリ」にて、配当金のある米国ETF

  • アメリカ株式コース(VTI)
  • アメリカ高配当株式コース(VYM)

の運用をしています。

今回は、これらの2つの銘柄について、2022年4月からの3年間の運用結果を公開します!

「配当金のある米国ETFを始めてみたい」と考えている方にとって、少しでも参考になればうれしいです。

※この記事で紹介する方法は、必ず利益が出るというわけではありません。運用をする際は、自己判断・自己責任で行っていただくよう、お願いいたします。

▼『PayPay経済圏』今後の予定 ▼

2025年 特典変更・キャンペーン情報
開催中 宿泊予約でいつでも誰でも最大10%
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2月~ ヤフショ特典が「期間限定ポイント」へ
6月~ ワイモバイル「パケットマイレージ」改定
6月5日
6月15日
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PayPayカードで5のつく日+1%
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6月
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未定 PayPayポイントとVポイント
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PayPay証券アプリ「米国ETF」

PayPay証券アプリの特徴

①1,000円から1円単位で運用可能

「PayPay証券アプリ」では、購入最低金額は1,000円から。1円単位で買付が可能です。

②配当金を受け取れる

「PayPay証券アプリ」では、配当金(分配金)は証券口座の残高に反映されます。

③米国ETFの自動つみたて可能

「PayPay証券アプリ」では、米国ETFの自動つみたてが可能です。

(※PayPay資産運用の米国ETFは、手動のスポット購入のみ)

④PayPay銀行から「おいたまま買付」対応

「PayPay証券アプリ」では、

  • 証券口座残高からの買付
  • おいたまま買付(銀行や電子マネーからの直接買付)

の2種類あります。

  • 1万円以上…振込手数料無料の「PayPay銀行」から
  • 1万円未満…証券口座残高から

の買付がおすすめです。

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PayPay証券アプリ(米国ETF)の注意点

①手数料や費用がかかる

「PayPay証券アプリ」の米国ETFの運用では、手数料や費用がかかる点に注意が必要です。

(PayPay資産運用の米国ETFでも同様の手数料が発生します。)

運用を始める前に、銘柄ごとに手数料を確認しましょう。

「PayPay証券(米国ETF)」でかかる費用
  • 追加時手数料(0.5~0.7%)
  • 引き出し時手数料(0.5~0.7%)
  • 為替交換手数料(片道35銭/ドル)
  • 信託報酬(運用銘柄による)

≫「PayPay証券」の各種手数料について

②入金時の振込手数料

「PayPay証券アプリ」の入金は、証券口座へ振込、おいたまま買付(PayPay銀行以外)の振込手数料は自己負担となります。

手数料無料で入金するには、次の方法がおすすめです。

  • 証券口座へ振込手数料無料の銀行から入金
  • PayPay銀行からのおいたまま買付(1万円以上の場合)

③配当金の払い出し

「PayPay証券アプリ」で受け取った配当金(分配金)は、証券口座の残高に反映されますが、金融機関への払い出し時には振込手数料が発生します。

手数料無料で金融機関へ引き出すには、次の方法がおすすめです。

  1. 証券口座から「PayPayマネー」へ(手数料無料)
  2. 「PayPayマネー」をPayPay銀行へ(手数料無料)
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④出金時の振込手数料

「PayPay証券アプリ」では、証券口座残高から金融機関へ払い出しをする場合、配当金と同様に振込手数料が発生します。

手数料無料で金融機関へ引き出すには、次の方法がおすすめです。

  1. 証券口座から「PayPayマネー」へ(手数料無料)
  2. 「PayPayマネー」をPayPay銀行へ(手数料無料)

米国ETFの運用結果と配当金

私は、米国ETFの中でも人気の銘柄

  • アメリカ株式コース(VTI)
  • アメリカ高配当株式コース(VYM)

を選び、運用を続けています。上記の2銘柄は、

  • PayPay資産運用
  • PayPay証券アプリ

のどちらでも、運用することができます。

手数料は「PayPay資産運用」「PayPay証券アプリ」どちらも同じですが、

  • PayPayポイントで買付できるか
  • 最低買付金額
  • 買付方法(手動、自動)

など、細かな違いがあります。

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PayPayで投資!ポイント運用、資産運用、PayPay証券アプリの違いを解説!

【PayPay資産運用】PayPayポイント投資で配当金!米国ETFを購入する方法

私は、米国ETFの自動つみたて可能な「PayPay証券アプリ」を選択しました。

毎週月曜日、1,000円の追加設定をし、『ドルコスト平均法』という手法を使って自動つみたてをしています。

「ドルコスト平均法」とは
価格変動のある金融商品のリスクを抑えるため、一定額を定期的に買う方法です。
平均購入単価が平均化され、長期的な運用に効果がある、と言われています。

2022年4月から3年間、毎週1,000円ずつ積み立てた「アメリカ株式コース(VTI)」「アメリカ高配当株式コース(VYM)」の運用グラフと配当金は以下のとおりです。

アメリカ株式コース(VTI)の損益と配当金
「PayPay資産運用」より引用

アメリカ高配当株式コース(VYM)の損益と配当金
「PayPay資産運用」より引用

毎週コツコツと米国ETFを積み立てた結果、2025年6月5日時点の運用状況と今までの配当金は以下の通りです。

銘柄VTIVYM
元本164,000円164,000円
評価額205,141円184,765円
損益+41,141円+20,765円
損益率+25.08%+12.66%
配当金
(12回分)
3,162円5,931円
2025年6月5日時点

トランプ相場による激しい下落がありましたが、現在は少しずつ回復を見せています。

私は長期運用を目標としているため、市場の変動に一喜一憂でず、今後も自動つみたてを継続していく予定です。

んぺ
んぺ

「VTI」「VYM」最新の運用成績は、毎週日曜日にXで投稿中です。

まとめ

PayPay証券アプリで運用した

  • アメリカ株式コース(VTI)
  • アメリカ高配当株式コース(VYM)

3年間の運用結果と配当金をグラフで振り返りました。

米国ETFは、PayPay資産運用(PayPayアプリ)でも、同様に運用できます。

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  • PayPayポイントで買付…PayPay資産運用
  • 米国ETFの自動つみたて…PayPay証券アプリ

のような使い分けをし、配当金ありの投資に、私と一緒にぜひチャレンジしてみませんか?

んぺ
んぺ

X(旧Twitter)「んぺ@PayPay経済圏ブログ」にて、「PayPay経済圏」のお得情報をつぶやいています。ぜひ、X(旧Twitter)にも遊びに来ていただけたらうれしいです。

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