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PayPayで投資!ポイント運用、資産運用、PayPay証券アプリの違いを解説!

投資(運用)

※ 記事内には「PR」を含む場合があります。

  • PayPayポイント運用に慣れてきたから、ポイント以外でも運用してみたいな。
  • 米国株やETFを購入してみたいけど、いきなり大きい額を使うのは怖くて…

PayPay経済圏には、「PayPayポイント運用」「PayPay資産運用」「PayPay証券アプリ」の3つの運用方法があります。

米国株(米国ETF)や投資信託に興味はあるが、いきなり現金を使うのはとても勇気がいります。

そんな方は、「ポイント運用」からはじめ、「PayPay資産運用」「PayPay証券アプリ」を上手く使い分けるのがおすすめです。

私は「PayPayポイント運用」を始めて「米国ETF」や「投資信託」に興味を持ちました。

今では、「PayPay資産運用」「PayPay証券」にステップアップし、PayPayポイントや現金を併用しながら、5銘柄(米国ETF、投資信託)の本格運用をしています。

+175,000円(+32%)の含み益(2024年12月26日現在)

でも、3つの運用方法の違いって何?

そんな方に今回は、

  • PayPayポイント運用
  • PayPay資産運用
  • PayPay証券アプリ

の違いについて解説します。

こんな方におすすめ
  • PayPayポイント運用をしている方
  • 米国株(米国ETF)、投資信託に興味がある方
  • 少額で投資を始めてみたい方

3つの投資&運用の違い

PayPay経済圏でできる投資&運用には、「PayPayポイント運用」「PayPay資産運用」「PayPay証券アプリ」の3つがあります。

3つの運用の違いを表にしました。(※手数料は米国ETFの場合)


PayPay
ポイント運用

PayPay
資産運用

PayPay
証券アプリ
アプリPayPay
アプリ
PayPay
アプリ
PayPay
証券アプリ
運用コース米国ETF
8コース
米国株
米国ETF
日本株
日本ETF
投資信託
米国株
米国ETF
日本株
日本ETF
投資信託
配当金なしありあり
運用資金PayPay
ポイント
PayPay
マネー

PayPay
ポイント

PayPay
クレジット

PayPay
銀行
現金
資金追加1ポイント~100円~1,000円~
手数料
(追加時)
1%
(100P以上
追加の場合)
米国市場の
立会時間
23:30 ~ 6:00
(夏 22:30 ~ 5:00)
0.5%

上記以外
(休日含む)
0.7%
米国市場の
立会時間
23:30 ~ 6:00
(夏 22:30 ~ 5:00)
0.5%

上記以外
(休日含む)
0.7%

※日本株・ETFは
0.5~1.0%
手数料
(引出時)
なし米国市場の
立会時間
23:30 ~ 6:00
(夏 22:30 ~ 5:00)
0.5%

上記以外
(休日含む)
0.7%
米国市場の
立会時間
23:30 ~ 6:00
(夏 22:30 ~ 5:00)
0.5%

上記以外
(休日含む)
0.7%

※日本株・ETFは
0.5~1.0%
その他費用為替交換
片道35銭/ドル

信託報酬
為替交換
片道35銭/ドル

信託報酬
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それぞれの投資&運用でメリット、デメリットがあります。どの運用&投資が自分に合っているかみていきましょう。

投資&運用は、自己責任・自己判断で行っていただくようお願いいたします。

「PayPayポイント運用」で投資への一歩

「PayPayポイント運用」は、2024年4月に利用者1,600万人を突破した、人気の運用です。

『投資に興味はあるけど、ちょっと怖いな…。』

という投資初心者の方も、投資へ踏み出す一歩として、「PayPayポイント運用」を上手に活用するとよいでしょう。

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PayPayポイント運用の特徴

①口座開設不要

PayPayポイント運用は、「PayPayアプリ」から運用します。

証券口座の開設不要で、PayPayポイントがあれば、ポイントを運用することができます。

②1ポイントから運用

PayPayポイント運用は、1pt以上1pt単位で運用に追加できます。

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③いつでも出し入れ自由

ポイント運用中の「PayPayポイント」は、24時間いつでも追加、引き出しができます。

引き出し時の手数料は無料です。

④厳選8コースから選択

PayPayポイント運用は、厳選された米国ETF8コースから好きなコースを運用できます。

長期運用向け、短期運用向けなど、自分の運用目的に合うものを選びましょう。

PayPayポイント運用の注意点

①追加時1%の手数料がかかる

PayPayポイント運用に、1回100pt以上追加する場合、1%の手数料がかかります。

1%の手数料を回避するには、1回99円以下でポイント追加する必要があります。

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②売却後はPayPayポイント

PayPayポイント運用は、ポイントの増減を楽しむものであり、売却後はPayPayポイントとして引き出すことになります。

現金として引き出したい場合は、PayPayポイントを追加して運用し、PayPayマネーとして引き出すことができる「PayPay資産運用」に移行することをおすすめします。

③配当金なし

米国ETFは通常、配当金が出る銘柄が多いですが、PayPayポイント運用では、配当金はありません。

配当金をもらうには、PayPayポイントを追加でき、配当金がもらえる「PayPay資産運用」の米国ETFに

移行することをおすすめします。

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「PayPay資産運用」おすすめは投資信託

「PayPay資産運用」では、米国株(ETF)、日本株(ETF)、投資信託を本格的に運用できます。

「PayPay資産運用」でおすすめは、ポイント還元プログラムのある「投資信託(つみたて)」です。

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PayPay資産運用(投資信託)の特徴

①PayPayアプリで運用

PayPay資産運用は、

  • PayPay本人確認
  • PayPay証券口座の開設

をすると、「PayPayアプリ」から手軽に運用できます。

んぺ
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新たにアプリをダウンロードする必要がありません。

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②PayPayポイントが使える

PayPay資産運用(投資信託)は、

  • PayPayマネー
  • PayPayポイント
  • PayPayクレジット(毎月28日のみ)
  • PayPay銀行と連携 NEW

で購入できます。

現金を使わず「PayPayポイント」のみで運用も可能です。

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③100円から運用

購入最低金額100円以上1円単位で買付できます。

少額から運用でき、投資初心者の方も安心です。

④つみたて設定可能

PayPay資産運用(投資信託)は、つみたて設定ができます。

一度設定すると自動で購入されるため、こまめな管理が必要なく、とてもラクです。

⑤売却後はPayPayマネーに反映

PayPay資産運用(投資信託)の売却後は「PayPayマネー」に反映されます。

「PayPayマネー」は、銀行への出金が可能であり、PayPayポイントよりも使い道の幅が広くなります。

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⑥つみたて設定でポイント還元

PayPayポイント(またはPayPayマネー)で投資信託のつみたて設定をすると、買付金額の0.5%(200円につき1pt)のPayPayポイント(付与上限700pt/月)が還元されます。(PayPayクレジットつみたての場合は、買付金額の0.7%還元)

PayPay資産運用は100円から運用可能ですが、つみたて投信でポイント還元を得るには、1回に購入する金額を200円以上にするとよいでしょう。

PayPay資産運用(投資信託)の注意点

①手数料や費用がかかる

「PayPay資産運用」は、手数料や費用が必要です。

銘柄の手数料を確認した上で運用を行いましょう。

「投資信託」でかかる費用
  • 販売手数料
  • 信託報酬(運用費用)
  • 信託財産留保額(解約時費用)

≫「PayPay資産運用」の手数料について

②引き出しにはPayPay銀行

前述したとおり、PayPay資産運用で売却すると「PayPayマネー」に反映されます。

「PayPayマネー」は銀行へ出金可能ですが、手数料無料で現金として引き出すには、「PayPay銀行」の開設が必要です。

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③投資信託の即売り禁止

ポイント取得のみを目的とした「投資信託の即売り」はPayPay資産運用では禁止されていますので、ご注意ください。

ポイント取得のみを主な目的としていると当社が判断した行為があった場合は、付与されたポイントが取り消しになる可能性があります。また、今後も本プログラムが適用されなくなる可能性があります。(ポイント取得のみを目的とした行為の例)

  • つみたて購入した銘柄を約定日の翌日に売却し、かつ繰り返し行ったような場合
  • その他当社が悪質と判断した行為
PayPay資産運用つみたて還元プログラムより引用

④反映までに時間がかかる

投資信託は、24時間いつでも注文できますが、保有資産評価額の反映まで数日かかります。

また投資信託売却の際も、「PayPayマネー」に反映されるまで、数日かかる場合もあります。

「PayPay証券」おすすめは米国ETFの自動つみたて

「PayPay証券」では、米国株(ETF)、日本株(ETF)、投資信託を本格的に運用(PayPayポイントでの買付は不可)できます。

「PayPay証券アプリ」を利用するには、「PayPay証券口座」の開設が必要です。

「PayPay証券」の口座開設に必要なものは、

  • 本人確認書類(運転免許証など)
  • マイナンバー確認

の2つです。

「必要事項」の記入→「顔画像」撮影を行い、5分ほどあればスマホから申込みが完結します。

「PayPay証券」では、PayPay資産運用にはない「米国ETF」の自動つみたてができます。

こまめな管理不要で、配当金をもらいながらのつみたて運用が可能です。

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PayPay証券(米国ETF)の特徴

①1,000円から1円単位で運用

購入最低金額1,000円以上1円単位で買付できます。

②配当金を受け取れる

配当金(分配金)は、証券口座の残高として反映されます。

③米国ETFの自動つみたて可能

PayPay証券では、米国ETFの自動つみたてが可能です。(PayPay資産運用の米国ETFはスポット購入のみ)

④PayPay銀行からおいたまま買付

PayPay証券の買付は、

  • 証券口座残高から
  • おいたまま買付(銀行、電子マネー)

が可能です。

1万円以上の買付の場合、振込手数料無料の「PayPay銀行」からの買付がおすすめです。

1万円未満の買付の場合、証券口座残高からの買付がおすすめです。

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PayPay証券(米国ETF)の注意点

①手数料や費用がかかる

「PayPay資産運用」は、手数料や費用が必要です。

銘柄の手数料を確認した上で運用を行いましょう。

「PayPay証券」でかかる費用
  • 追加時手数料(0.5~0.7%)
  • 引き出し時手数料(0.5~0.7%)
  • 為替交換手数料(片道35銭/ドル)
  • 信託報酬(運用銘柄による)

≫「PayPay証券」の各種手数料について

②入金時の振込手数料

PayPay証券の入金時は、証券口座へ振込、おいたまま買付(PayPay銀行以外)の振込手数料は自己負担です。

手数料無料で入金するには、

  • 証券口座へ振込手数料無料の銀行から入金
  • PayPay銀行からのおいたまま買付(1万円以上の場合)

がおすすめです。

③配当金の払い出し

証券口座の残高として反映される「配当金(分配金)」の金融機関への払い出しは、振込手数料がかかります。

手数料無料で払いだすには、証券口座から「PayPayマネー」にチャージ(手数料無料)しましょう。

PayPayマネーは、PayPay残高として支払いに使えますが、PayPay銀行へ現金として出金(手数料無料)することも可能です。

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PayPayマネーとは?特徴とおすすめの使い道を紹介!

④出金時の振込手数料

配当金と同様、証券口座残高から金融機関へ払い出しをする場合、振込手数料が必要です。

手数料無料で払いだすには、

  1. 証券口座から「PayPayマネー」チャージ
  2. PayPayマネーから「PayPay銀行」へ出金

のルートを活用するとよいでしょう。

まとめ

PayPay経済圏で可能な3つの運用方法

  1. PayPayポイント運用
  2. PayPay資産運用
  3. PayPay証券アプリ

についてまとめました。

「PayPayポイント運用」に慣れてきたら、ぜひ「PayPay資産運用」「PayPay証券アプリ」へステップアップし、本格的な運用を始めてみましょう。

んぺ
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X(旧Twitter)「んぺ@PayPay経済圏ブログ」にて、「PayPay経済圏」のお得情報や運用成績をつぶやいています。ぜひ、X(旧Twitter)にも遊びに来ていただけたらうれしいです。

▼『PayPay経済圏』今後の予定 ▼

2025年 特典変更・キャンペーン情報
開催中 宿泊予約でいつでも誰でも最大10%
(Yahoo!トラベル)
2月16日 本気のZOZO祭
(最大+10%)
2月~ ヤフショ特典が「期間限定ポイント」へ
2月 2月ずーっと+1%
(付与上限250円相当)
2~3月 プレミアムな日曜+6%
(最大6%)
3月
22~23日
大型キャンペーン
(最大24.5%)
2025年
夏~
PayPayで使えるクレジットカード
他社クレカも新たな方法で(検討中)

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