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【米国ETF編】PayPay資産運用でポイント投資する方法を解説!

投資(運用)

※ 記事内には「PR」を含む場合があります。

  • PayPayポイント運用に慣れてきたから、PayPay資産運用に移行したいんだけど…
  • PayPay資産運用でPayPayポイントを使う方法を知りたい!

PayPayポイントを使って投資をする方法は、「PayPayポイント運用」「PayPay資産運用」の2通りあります。

ポイントでも買付できる「PayPay資産運用」は、「PayPayポイント運用」から本格的な投資に移行したい方に特におすすめです。

今回は、

  • PayPay資産運用の特徴
  • PayPay資産運用の始め方
  • 米国ETFをPayPayポイントで買付する方法

について解説します。

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【PayPay資産運用】米国ETFと投資信託どちらを運用するのがよいのか?

▼『PayPay経済圏』今後の予定 ▼

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【2024年版】PayPay経済圏の変更(改良or改悪)まとめ!現時点の詳細から対策まで

PayPay資産運用の特徴

PayPay資産運用は、

  • PayPayマネー
  • PayPayポイント
  • PayPayクレジット(つみたて投資信託)
  • PayPay銀行と連携 NEW

を使って、470銘柄以上の米国株(ETF)、日本株(ETF)、投資信託を運用できます。

PayPayポイント運用、PayPay資産運用、PayPay証券を比較しました。


PayPay
ポイント運用

PayPay
資産運用

PayPay
証券アプリ
利用
アプリ
PayPay
アプリ
PayPay
アプリ
PayPay
証券アプリ
運用
コース
米国ETF
7コース
米国株
米国ETF
日本株
日本ETF
投資信託
米国株
米国ETF
日本株
日本ETF
投資信託
配当金なしありあり
< 買付 >
PayPay
ポイント
使える使える使えない
< 買付 >
PayPay
マネー
使えない使える使えない
< 買付 >
PayPay
クレジット
使えない使える使えない
< 買付 >
PayPay
銀行
使えない使える使える
売却後PayPay
ポイント
PayPay
マネー
証券口座
残高
資金追加1pt ~100円~1,000円~
口座開設不要必要必要

PayPay資産運用は、新NISAに対応しております。

また、PayPayポイント運用からステップアップし、PayPayポイントを使った少額投資にも「PayPay資産運用」は、最適です。

「PayPay資産運用」の手数料は、「PayPayポイント運用」より少し複雑な面もありますが、

PayPay資産運用のメリット

  • 売却後「PayPayマネー」に反映
  • 配当金を受け取れる銘柄あり
  • つみたて投信でPayPayポイント付与

など、PayPayポイント運用よりお得な面も多くあります。

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PayPayで投資!ポイント運用、資産運用、PayPay証券アプリの違いを解説!

PayPay資産運用の始め方

PayPay資産運用を始めるには、PayPayアプリ内「PayPay資産運用(をはじめる)」から、

  1. PayPay本人確認
  2. お客様情報の入力
  3. 投資経験や金融資産の入力
  4. マイナンバーカードの提出

により、「PayPay本人確認」「PayPay証券口座の開設」が完了します。

マイナンバーカードを準備の上、ぜひ「PayPay資産運用」を始めましょう。

詳しくは…

≫PayPay資産運用についてをご確認ください。

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「PayPay本人確認」はメリットが多い!利用可能となる8つのサービスを解説!

ポイントで本格投資(米国ETF編)

ここからは、PayPay資産運用の米国ETFをPayPayポイントで買付する方法を解説します。

PayPayポイントで資産運用(投資信託編)はこちらから

【投資信託編】PayPay資産運用でポイント投資する方法を解説!

米国ETFの特徴(手数料など)

PayPay資産運用で「米国ETF」を運用する場合の手数料は、以下の通りです。

「米国ETF」でかかる費用
  • 取引手数料(買付時)…0.5~0.7%
  • 取引手数料(売付時)…0.5~0.7%
  • 為替交換手数料…片道35銭/ドル
  • 信託報酬…(運用銘柄による)

※「信託報酬」とは…銘柄ごとに決められた、運用や管理にかかる費用です。信託報酬は銘柄ごとの「外国証券情報」よりご確認ください。

≫「PayPay資産運用」の取引手数料・その他費用についてこちらから

実際に取引手数料0.7%の日曜日に、PayPay資産運用で米国ETFを買って、即売りした場合、約2%の費用がかかっておりました。(2023年4月時点)

米国ETF(取引手数料0.7%)を即売りした場合1,000円→980円に

※(上記の方法は、つみたて還元プログラムではない米国ETFで実験しております。)投資信託の即売りは、PayPay資産運用では、禁止行為となっておりますので、ご注意ください。↓↓

ポイント取得のみを主な目的としていると当社が判断した行為があった場合は、付与されたポイントが取り消しになる可能性があります。また、今後も本プログラムが適用されなくなる可能性があります。(ポイント取得のみを目的とした行為の例)

  • つみたて購入した銘柄を約定日の翌日に売却し、かつ繰り返し行ったような場合
  • その他当社が悪質と判断した行為
PayPay資産運用つみたて還元プログラムより引用

また、米国ETFの買付後に表示される運用額については、PayPay資産運用 | よくあるご質問にて解説されていましたので、引用いたします。

購入完了後の画面に表示される「購入したコースの運用額」は、売却時の取引手数料相当額を控除した後の金額を表示しております。
そのため、購入完了後の画面に表示される「購入額」ー「購入時取引手数料相当額」で算出される額よりも、少ない金額が表示されております。

PayPay資産運用 | よくあるご質問より引用
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米国ETFを手動つみたて

米国ETFは、つみたて設定ができないため、手動で購入する必要があります。

米国ETFの買付手数料を少しでも抑えたい場合は、アメリカ市場があいている時間(23時半~翌6時(サマータイムは22時半~翌5時))に購入するとよいでしょう。

アメリカ市場があいている時間帯は0.5%(しまっている時間帯は0.7%)の取引手数料が発生します。

米国ETFは、配当金(年4回)をもらえる銘柄が多くありますが、ゴールドコースのように、配当金がないものもあるため、銘柄選びにはご注意ください。

実際に米国ETFをポイントで買付する方法は以下の通りです。

PayPay資産運用で購入する銘柄(米国ETF)を決め、銘柄下の「買う」をタップした後は…

  1. 「PayPayポイントを使う」をオン
  2. 購入金額を打ち込む
  3. 購入内容を確認する

の手順でPayPayポイントで買付できます。↓↓

んぺ
んぺ

「米国ETF」は「投資信託」と異なり、リアルタイムで取引ができるため、売却後「PayPayマネー」に即入金されるというメリットもあります。

実際の運用状況(米国ETF)

「PayPayポイント運用」では、長期運用を目的とした「スタンダードコース」「ゴールドコース」を運用していました。

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PayPayポイント運用「スタンダードコース」2年7ヵ月の運用結果!

PayPayポイント運用「ゴールドコース」1年10ヵ月の運用結果!

その経験を経て、PayPayポイント運用でも慣れてきた「スタンダードコース」をPayPay資産運用でも開始しました。

運用方法は、PayPayポイント運用でも活用した「ドルコスト平均法」で、週1回1,000ptずつ手動でつみたてをしています。

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PayPayポイント運用「スタンダードコース」2年7ヵ月の運用結果!

PayPay資産運用の「スタンダードコース」は、2023年4月以前から「PayPayマネー」で運用しておりましたが、2023年4月以降はすべて「PayPayポイント」で買付しております。

PayPayポイントで「米国ETF」「投資信託」を運用中!

PayPay資産運用の「スタンダードコース」には、年4回(2月、5月、8月、11月)配当金があります。

配当金はPayPayマネーで振り込まれます。

少しずつ増えてゆく配当金は、PayPayポイント運用にはない楽しみでもあります。

「スタンダードコース」で獲得した配当金!
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まとめ

PayPayポイント運用からステップアップしたい方に向け、PayPay資産運用で米国ETFをポイント買付する方法を解説しました。

PayPay資産運用は、PayPayポイント運用よりも多少手数料がかかりますが、

PayPay資産運用のメリット

  • 売却後「PayPayマネー」に反映
  • 配当金を受け取れる銘柄あり
  • つみたて投信でPayPayポイント付与

などのメリットも多くあります。

特に「PayPay資産運用」は、売却後に「PayPayマネー」として受け取れ、PayPay銀行に手数料無料で引き出すことができる点はとても大きく感じます。

ぜひ、「PayPayポイント運用」からステップアップし、「PayPay資産運用」でポイントによる本格投資を始めてみてはいかがでしょうか。

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んぺ
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